GEOMAGで立体図形を作ってみた 製作編

我が家にGEOMAGがやってまいりました。

じゃ~ん

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で、作ったのがこちら正多面体の皆様。

こちらは何ということもなくサクサク作れます。

しかし磁力の強さ、半端ない!ある程度製作過程を見積もっておかないと、あとからの修正は非常に困難。やつら、すぐいろんな所にくっつこうとします。

そして重め。

ということは、パネルで支えないと、ぐしゃ、となりがち。

パネルもパチン、ときっちりはまるのではなく、いや、はまるんですけど、あまり強い力をかけるとすぐはずれる。ちょっと力の調節がいる。

ここは慣れですね。

 

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で、苦労したのが正十二面体。

1面が五角形な訳です。とても重い頂点と辺支えるためにパネルがあるのですが、なかなか支えきれずぐちゃっといっちゃいがち。そこで固定パネルというのか、しっかりめのパネルがあるので、それを使ってしっかり固定。(底面の緑のです)

 

 

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できた~~~。

 

この後、結構本気でいろいろな物を作って遊んでしまいました。

磁力がつよいので、ボールとボールをつなげてぐるぐるまわす、とかもできちゃいます。鐘楼的なものをつくってぐるぐるまわしてみたりしました。

 

楽しい!!美しい!!子供のころにこんなおもちゃがあったら、1日中遊んじゃうだろうな。お城的なものも作って、しばし子供の頃に戻っていろいろ物語をかんがえちゃいました。

 

でも、でもですよ。ボールは丸くお口に入る。棒もすっぽり入りそう。しかもすごい磁力。小さなお子様がいる家では

 

危険すぎる。

 

そしてもう小学生でも、おふざけが好きな子にも

 

危険すぎる。

 

あくまでこちらは落ち着いて取り組めて、数を数えてきちんとしまえるお子様用。

磁石を離すときは力強く、パネルを入れるときには弱く、という力の加減が出来なければ、作るのは難しい。力の加減ができるお子様用。

この二つができるお子様で、製作好きならたまらない一品となるでしょう。作っている間に、辺・面・点の数をいろいろ考えるしね。立体図形、得意になること間違いない。「三角錐の中点を結んだ体積」も作ってみたんだけど、うつくし~~~