ショーナンの音楽隊　Lucky Tapes - にゃまけものダッシュのブログ

ブレーメンの音楽隊にかけたかったのですが、

”ショーナン”じゃかかってるんだかかかってないんだか。

おやじもまっさおになるレベルですね。

Lucky Tapesを評するなかで、もっとも駄目な形容詞・・・。

ぐだぐだになりそうですけれど、

Lucky Tapes。

オシャレ、が形容詞につくバンドですけれど、

MVなんかとってもオシャレで、確かにオシャレなんだけど、

私にとっては

オシャレより　楽しい！

ライブ、楽しい！

３人のグループではありますが、サポートがたくさん。

せまめのステージだとたくさんの人数がわさわさいて、それぞれの個性がまぁ統一されていない芋煮状態で、ターバン巻いてんのかい！や、顔濃いな！だったり、ビートルズ！かわいい！だの、まぁやっぱりブレーメンの音楽隊状態。

音楽だってギターがぐいっといったり、ホーン隊がブォーン、パーカッションだって熱いのなかで、線の細そうな中性的なヴォーカル。

表情が豊かなバックと、※表情があまり読めないヴォーカル。熱いお風呂に蛇口から少し水を入れているような。

そんなカオスの中で奏でられる音楽は、本当に楽しい。

youtubeや音源もいいけど

ライブで聴くと、本当に楽しいんだから！！

贅沢な罠にはまっちゃったな。

※表情があまり読めないボーカル、と書きましたが、手が届くぐらい近くで見たことがあって、そのセッテイングの時、高橋さんの手が震えていたのを見て、とても緊張される方なのかなと。