music

ただただかっこいい 森広隆

「うますぎて売れない」とか「良すぎて売れない」とか良くわかりません。 わかりたくないもん。 とがった音楽とか、うまいけど心がないとかならわかるけど。 森広隆さんがど~んといかない理由もよくわかりません。 理由がみつからないもん。 たぶん皆わから…

吟遊詩人 関取花

冷静な観察者であり、燃えたぎる情熱の持ち主であり、めっぽう歌がうまい。 あの小さな体から、魂をブルブルゆさぶるような声を出す。もう、一度生で聴いたら、すっかりとりこになること間違いなし。 それにあの笑顔!まっすぐに笑いかけてくれるあの笑顔が…

tofubeats  なぜ泣けてしまうのだろう

他の人にtofubeatsを聴いて泣ける、といっても「は?そんな音楽だっけ」と戻ってくるばかりだろう。 でもこれを聴いて本当に泣けた。 tofubeats - SHOPPINGMALL まさに今の自分の気持ちとぴったり重なったのだ。 劇的な出来事があるわけではなく、すごく怒っ…

ショーナンの音楽隊 Lucky Tapes

ブレーメンの音楽隊にかけたかったのですが、 ”ショーナン”じゃかかってるんだかかかってないんだか。 おやじもまっさおになるレベルですね。 Lucky Tapesを評するなかで、もっとも駄目な形容詞・・・。 ぐだぐだになりそうですけれど、 Lucky Tapes。 オシ…

歌う詩人 キクチリョウタ

普段自分の年齢を意識することはない。 というのか、そんなに年を取ってる気がしない。 20ぐらいの時の自分と感性とかが大きく違っていると思うことはない。 良くも悪くも。 でも、キクチリョウタさんの「さよならまたね」という歌の歌詞出会ったとき、 「…

向井太一さんが売れなきゃ誰が売れるというのか

「欠損に人は恋をする」とは、高須先生の名言であったか。 完璧な人ではなく、なにか欠けているものに人はひきつけられる。 そうだなぁと思う。 「他の人にはわからないかもしれないけど、私にはその魅力がわかるんだからねっ」 っていうのは、私のようなひ…

Michael Kanekoさん

とうとうですよ。とうとうMichael KanekoさんがCDを出すのですよ。 もうとうに出してんじゃないの?っていうぐらいの方ですよ。 少しハスキーで優しくて、さわやかな海の風のような歌声ですよ。 静かな海にいって風吹かれながら聴きたくなる、そんな歌ですよ…